有機・天然漢方薬の植栽・育種拠点
製品紹介
羚羊角(レイヨウカク)
サイガレイヨウの角を粉末にしたもので、鎮静作用により神経の緊張を和らげます。
またがあり、感冒やインフルエンザの解熱薬や抗炎症薬として使用されます。
現在、乱獲により野生動物由来のレイヨウカクの輸出入の規制されており、入手が困難ですが、弊社は自社の農場での完全養殖で育てたものになりますので安定した供給をお約束します。
甘草(カンゾウ)
マメ科カンゾウの根を乾燥したもので鎮痛、抗炎症、胃痛、鎮咳去痰、解毒、十二指腸潰瘍などにすぐれた効果をあらわし、かぜ薬にも用いられます。
弊社ではウクライナ政府より有機栽培認定された広大な土地にて安心安全な甘草を提供することが可能です。
黒枸杞(クロクコ)
一般的な赤い枸杞に比べ黒枸杞は希少で、抗酸化成分アントシアニンが全植物中、最多含有とも言われ、アントシアニンで有名なブルーベリーの約20倍に及びます。
美容だけでなく、日々の栄養補給、健康維持への幅広い効能が期待される植物です。
枸杞(クコ)
強壮、虚労のほか降圧作用や抗脂肪肝作用などが有名で、また、含有成分のベタインは血行促進作用や神経修復作用、消化器系の分泌を促す作用が報告されています。
胡桃(クルミ)
ビタミンやミネラルが豊富で、腰痛、耳鳴り、肌の老化など、老化予防や滋養強壮効果が期待される食材です。免疫力を高め、体を潤す作用があるので、慢性の咳や喘息、息切れや便秘の解消にも効果があります。
蒲公英(ホコウエイ)
抗炎症作用があり、はたらきがあります。漢方では、のどかぜの初期の発熱、ニキビ、インフルエンザ、おたふくかぜ、消化不良、胃炎、便秘、肝炎、胆嚢炎にもちいられます。
防風(ボウフウ)
抗ウイルス作用、解熱作用、消炎鎮痛作用、血圧降下作用、胃粘膜を守る作用、関節炎を抑制する作用などが報告されています。
ローズヒップ
ビタミンCを豊富に含んでおり、その量はレモンの約20倍にも及びます。
ローズヒップには、美肌を保つ効果や、免疫機能を高める効果が期待されています。